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幹部の役割|うさかめコラム


美容室のドラえもん吉村省吾のうさかめサロン経営

 
「私、美容師として、これからもこのサロンで頑張っていきたいのですが、幹部にはなりたくないです」というスタッフさんが多くなってきていると感じます。

時代の流れと言えばそれまでなのですが、せっかくの美容師人生なんだから、何事も経験してこそ味わえるものがありますので、伝えたいことがあります。

 
幹部には、なりたくない。

 
その理由は、自分の自由な時間がなくなるとか、余計な仕事が増えるとか、無駄な責任が増えるとか、幹部なんだからというプレッシャーが嫌だとかの理由なのですが、要するに幹部になると【損をする】って思い込んでいるですよね。

しかも、その思い込みを裏付けるように、幹部の先輩達が、幹部会議前に、ため息をついたり、疲労感を出しているので、確信に変わってしまいます。

じゃあ、幹部の役割は何なのか?
個人売上だけでなくサロンの業績にコミットするとか、まとめ役とか、管理するとか、細かく業務はあるでしょうが、本質的な役割は、

美容師の仕事が最高に幸せだと後輩達に身をもって伝えることだと僕は思います。

サロンワーク中に、お客さまを笑顔にする仕事を後輩に見てもらって、美容師の仕事って最高だよ!と伝える。

練習の時も、出来ないことが出来るようになるってことは、お客さまの笑顔が増えるってことだよと教える前に伝える。

そして、キラキラ輝いている姿を見せて、先輩みたいになりたい!と憧れられるようになることが幹部の本質的な役割です。

他にも、幹部会議に参加出来るってことは、サロンや会社の進むべき道を自分が好きな道へと導くことだって出来ます。導入したいメニューを導入してもらえるように意見を伝えることも出来ます。

どんどん良き方向へと変えていける立場にいることの楽しさを伝えていって欲しいです。

この記事を読んでくれている幹部さんには、ぜひ憧れられる輝きをサロンで放って欲しいと感じます!ではでは。

まとめ

  1. サロンワークでお客さまの笑顔を増やす仕事を後輩に見せつける。
  2. 練習で教える時も、美容師の喜びを伝える。
  3. 幹部って素敵だと憧れられるよう輝きを放つ!

 

うさかめサロン経営

column03【経営/顧客満足/接客】
ウサギのようにスピードと爆発力を!カメのようにあきらめないでコツコツ継続を!「美容と経営」にも連載を持つ吉村省吾の、すぐに役立つ経営コラム。
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吉村省吾(理美容室のドラえもん)
合同会社ドリーミン代表。美容室FC本部でマネジメントを経験した後、06年独立。常にサロンの現場に立ち寄り、情報を収集。出店やプロモーションに必須の商圏分析を手掛けている。また、全国の理美容室経営者対象の電話、メールコンサルティング、ニュースレターの配信をはじめ、サロンの勉強会、幹部講習など数多くの経営サポートを行っている。主な活動として、「美容と経営」(新美容出版)での経営コラムの連載や業界誌のフリーライターとしても活動している。著書に「いつまでも通いたくなる。愛される美容室の繁盛メソッド」(DO BOOKS)。
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