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白髪染めのクオリティアップを応援、
ヒンツ編集長、佐野です!
おしゃれ染めと白髪染めで、
お客さまが求められることって違いますよね。
で、思ったんですよね、
評価ポイントの多さが全然違うが!と。
おしゃれ染めはカラーリングデザインとして「イケてるかどうか」
ほぼ見た目。
キレイさ、透明感、ツヤ感、
今だと寒色系の色味とか、
グラデーションの美しさとか。
それに対して、白髪染めはどうかと言うと…
白髪染めは評価する要素が多くバランス重視
そもそも白髪を染めたいので、
白髪がちゃんと染まってるか(浮いてないか)。
それに加えて大きく
「快適性」「継続性」が
加わってくるかと。
その理由はどういう点にあるかというと…
①白髪染めは「しょっちゅうやる」
やっぱり白髪染めをする動機づけは
根元の白髪を隠したいこと。
なので2~3ヵ月に1回の
おしゃれ染めと比べて、
根元1cmの白髪が気になるので
0.5~2ヵ月に1回染められる。
ほんと、しょっちゅうやるんですよね。
月に1回くらいのペースなので、
毎回のことが気になるんですね。
「快適性」「継続性」。
②白髪染めは「根元まで塗る」
そう。
根元の白髪を染めたいんですよね。
ゼロテクの場合は置いておいて、
薬剤(アルカリ)が頭皮につく。
その部分でも
「快適性」と「継続性」について
気になってきます。
白髪染め中に「いいカラー剤使われてる」って思われるポイントは「ニオイ」と「ピリピリ感」
毎月毎月のことなので、
おしゃれ染めの方よりも
気になるのが「ニオイ」。
アルカリが反応することによって
発生するアンモニア臭ですね。
また、根元についた薬剤で感じる
頭皮の刺激、「ピリピリ感」。
この「ニオイ」と「ピリピリ感」が
お客さまの脳内を不安にさせます。
「なんか髪や頭皮に悪いんじゃないか」と。
つまり逆を考えれば、
「いいカラー剤使われてる」と
思われるポイントも、
「ニオイ」と「ピリピリ感」ですね。
つまり少ないほど安心感があるということ。
「ニオイ」と「ピリピリ感」の原因はアルカリ
白髪をしっかり染めるのに
必要なアルカリが、
逆に不安要素にもつながるんですよね。
ついでに繰り返しのダメージの蓄積も
アルカリですしね。
しっかり染めたい!
でも快適に続けてほしい!
この矛盾との戦いが
白髪染めで悩ましいポイントですよね。
対策まとめてみました
- 事前に頭皮保護対策を行う
- 低アルカリの薬剤を使用する
- 非アルカリカラーを使用する
①は頭皮保護系のローションだったり
スプレーで刺激をカバー。
②と③は原因のアルカリ自体を
少なくするorなくすという
アプローチですが、
そもそもの「白髪を染めたい」
というニーズを外さないように
しなければいけないのが注意点ですね。
どれもメリットデメリット
ありますが、白髪染めの
クオリティアップを検討する際に
参考にしてください♪
それではっ!
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美容師の方がイキイキ働けるためのお手伝いをするため『Hints for Hair-Salon』を立ち上げた編集長の、つぶやきだったり、熱い想いだったり。
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Hints for Hair-Salon編集長。美容商材メーカー『ムーランエムーラン』広報担当。1983年生まれ。岡山県倉敷市出身。ほとんど知識もないまま2009年に美容業界へ。手探りのまま美容室経営者の方々と関わるにつれ、美容師という職業の魅力と美容室経営の難しさを知る。自身の情報収集を美容師の方に役立ててもらうため、Hints for Hair-Salonの運営を開始。夢は全国の美容師の方と仲良くなること。

