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アシスタントよ、名を名乗れ!って心の中で思ってます。


3分間のビジネスヒント

みなさん、いつもHINTSを読んで頂き、ありがとうございます。
美容師名鑑編集部 石渡です。


 
最近では、
”初めまして”
のサロンに行くことは少ないのですが、
かつて初めてのサロンで気になったことがあったのです。

「初めまして、今日、担当します●●●です」

とスタイリストさんが来ました。
はい、よろしくお願いします。

「今日は、こんな感じですよねぇ」

はい、お願いします。

「それではシャンプーから、お願いします」

はい、お願いします。

とまぁ、こんな感じで始まるのですが、

「じゃ、こちらへどうぞ」

とアシスタントさんが来ました。
シャンプーしながら、

「今日はお仕事はお休みですか?」
「どうやってうちを知って頂いたんですか?」
「担当させて頂けて嬉しです」

いやぁ、いい感じのコだなぁ。

………で、だれ?

き、キミはだれだ!?

「それではブローしていきますね」
「こうやってブローすると乾きやすいですよ」
「マッサージさせて頂きます」
「けっこう疲れてらっしゃいますね」
「気をつけてくださいね」
「お疲れさまでした。セットしますね」
「こうするとセットしやすくなります」
「あ、眉もカットしますね、サービスです」

ありがとう。本当にいいコだなぁ、

で、、

だれだ!!!キミは!

名を名乗れ!

だって、もしまた来店するときに、
もう名前を聞くタイミングないでしょう。

名前を教えてくれたら、
名前で呼び合えて、
もっと親しくなれるのに。

名前も知らない人と、
それ以上の会話ってできない、
と思うわけです。

ちゃんと名乗るサロンや、
名札を着けているサロンもありますので、
みんながこうではないと思うのですが、
もし、思い当たる節があったら、
名前を憶えてもらうようにしてください。

ビジネスの場面で大事なのは、
まずは名前を憶えてもらうこと。
私はどちらかというと、
記憶に残りやすい名前ですが、
誰かが
”石さん”
と呼んでくれるようになってから、
知らない人も含めて、
多くの人たちが私のことを憶えてくれるようになりました。

アシスタントさんの売上を作りたければ、
宣伝文句を憶えさせるよりも、
お客さまに名前を憶えてもらうことから
始めてみてはいかがでしょうか?

 
株式会社パイプドビッツ
美歴カンパニー
美容師名鑑編集部 BirekiMagazine編集部
兼任編集長 石渡武臣

 
 
 

3分間のビジネスヒント

石渡武臣(美容師名鑑)【ビジネス/経営/教育】
美容師名鑑・BIREKI Magazine編集長である石渡武臣が、アシスタントから経営者まで美容師が知っておきたい経営学・経済学を、独自の視点で分かりやすく解説。サロンワークや美容室経営に活かせる3分間で分かるビジネスコラム。
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石渡武臣(美容師名鑑・BIREKI Magazine編集長)
株式会社パイプドビッツ運営、お客さんにあった美容師さんを紹介する「美容師名鑑」、知識人と美容師を繋ぐソーシャルウェブマガジン「BIREKI Magazine」編集長。一般女性誌ファッション部門の編集者時代、ヘアカタログの制作に携わったことをきっかけに、美容師一人一人の個性に魅力を感じ、美容師個人に焦点を当てた「美容師名鑑」を創刊。その後、美容業界での経験を買われ「BIREKI Magazine」編集長を兼任。多くの美容師と関わってきた経緯とブログやSNSでの親近感から、若手美容師に慕われるお兄さん的存在。
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