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マテリケア
使い方
INDEX
- 使い方動画
- 全体の使用フロー
- 各商品の使用目的やアピールポイント
- 髪のダメージ判定
- 各アイテムの使用対象と使用量
- 事前処理(モイスト)の使い方
- 事前処理(プロテクト)の使い方
- 事後処理(オキシバッファー)の使い方
- 事後処理(コート)の使い方
使い方動画
全体の使用フロー

各商品の使用目的やアピールポイント

髪のダメージ判定

注意:チリつきや断毛がある・濡らしたときにクタっと芯が無い髪などは、マテリケアを使用してもダメージが進行する場合があります。ダメージの状態に合わせて、施術の判断をお願いします。
各アイテムの使用対象と使用量

※モイスト使用量は髪全体でショート10mL(約40プッシュ)、ミディアム15mL(約60プッシュ)、ロング20mL(約80プッシュ)としっかりめに塗布します。(一般的なスプレイヤーの1プッシュあたり0.25mLの容器として計算)
※プロテクト使用量はおおよその目安です。ハイダメージに相当するダメージ部位やダメージ具合によって塗布量は変化します。
事前処理(モイスト)の使い方
- 通常のヘアカラーやパーマ施術の前に塗布します。
- スプレイヤーまたはアプリケーターに移して原液で使用します。

- ローダメージ~ハイダメージ部分全体に塗布します。

- たっぷりめに感じるくらいしっかり塗布し、コーミングしてムラなくなじませます。
※使用量の目安は髪全体でショート10mL(約40プッシュ)、ミディアム15mL(約60プッシュ)、ロング20mL(約80プッシュ)しっかりめに塗布します。(一般的なスプレイヤーの1プッシュあたり0.25mLの容器として計算)
※毛量が多い方、髪が長い方はブロッキングで10パーツ程度に分けてから塗布することで、まんべんなく塗布できます。
使用した時の感触やポイント
少しもみ込むだけで、パサついた髪がやわらかく、すべり感が良くなってきます。
事前処理(プロテクト)の使い方
- スプレイヤーまたはアプリケーターに移して原液で使用します。

- モイストを塗布した後の毛先などのハイダメージ部分に重ねて塗布します。

- コーミングしてなじませます。
※使用量の目安はモイストの半分程度ですが、部分的に使用するケースが多いため、ダメージ部位やダメージ具合によって塗布量を調整してください。
※塗布してなじませた際に、髪がしっかりしてきたか確認し、感じにくい時は、塗布を追加するなどして調整します。逆にハリが出すぎた場合はモイストを上から少し重ねます。
使用した時の感触やポイント
ダメージでコシが無くなった髪がしっかりとした感触に変化します。
事後処理(オキシバッファー)の使い方
- ヘアカラー終了後のシャンプー後、パーマの2剤塗布のすすぎ後に使用します。
- アプリケーターに移して原液で使用します。(スプレイヤーではむせる可能性があります。)

- 水気を取り、施術部分全体にムラなく塗布します。

- 1~2分ほどもみ込んですすぎます。
使用した時の感触やポイント
薬剤で膨潤した髪が収れんしていきます。
事後処理(コート)の使い方
- オキシバッファーをすすいだ後に普段のトリートメントと置き換えで使用します。
※メニュートリートメントを行う場合はコートを使用する必要はありません。 - ポンプ付きケースなどに移して使用します。(専用ケースもあります)

- クリームに弾力があるので、手の平で軽く圧し潰して伸ばし、髪になじませやすくします。
- ダメージ部分や毛先を中心にしっかりもみ込み、コーミングでなじませ、すすぎます。

※パーマ後の場合は、コーミングを控えます。
※床に落ちた場合は、食器用中性洗剤などで拭き取ってください。
使用した時の感触やポイント
トリートメント成分が浸透して髪が密度を高めながら、なめらかに変化していくのがわかります。


