【今月のご案内1月号】イロリドから新色発売&SHARE ROOMライブ配信が無料に&ヘアカラー検索サイトOPEN
イロリド
使い方
- 髪状態や目的に合わせた2剤選び
- 発色を高めるための薬剤の混合や塗布方法
- ファッションカラーの基本のLv選定
- アンダーに併せたトーンアップ/トーンダウン活用法
- トーンダウンの目安
- 会員限定オンデマンド配信
髪状態や目的に合わせた2剤選び
※2剤AP(1剤のアルカリをキャンセルする2剤)は、低アルカリのイロリドで使用すると、アルカリが下がりすぎて発色が弱くなるため、使用しないでください。ダメージを抑えたい場合は2%を選択してください。
発色を高めるための薬剤の混合や塗布方法
濃厚発色を活かすため、下記の使用がポイントになります

※ウェット塗布される場合は濃さが少し弱まることがありますので、できるだけ水分の無い状態が望ましいです。
※13Lvの薬剤を使用した場合も1:1の使用が基本になります。
※ハイライトナーを単品で使用した時のみ、1剤:2剤=1:2で使用します。
薬剤が1cupの時

薬剤が2cup以上の時
塗布の直前に1剤と2剤を混合する理由
イロリドは発色開始が早いため、薬剤を調整していただいてから、できるだけ早めに塗布をしてください。
- 2剤と混合後すぐに塗布を開始してください。
- ブロッキングなどの作業が完了してから、薬剤を混合してください。

ファッションカラーの基本の対応
9Lvで濃い染まり
ファッションカラー履歴のある髪をアンダーを補正しながら狙った色味に濃く仕上げます。
濃さや明るさの調整
色味の濃さを重視したいときは、7Lvや5Lvの薬剤を使用します。
明るさを重視したいときは、13LvをMixまたは単品で使用します。
トーンダウンで濃さが必要ない場合
9LvにClearをMixしたり、13Lvの薬剤を使用することで対応できます。
アンダーに併せたトーンアップ/トーンダウン活用法
使用シーンによって、濃さを残したままトーンアップしたい。
反対に濃すぎると暗くなりすぎるので、少し淡く調整してトーンダウンしたい。
こういった、ケースがあると思います。
濃厚発色カラーイロリドの【濃さを調整】する、トーンアップ・トーンダウン活用術をご紹介しています。
トーンダウンの目安
既染部の明るさによって、トーンダウンの目安が異なります。下記表を参考にしてください。
アンダー10Lvのトーンダウンの場合
アンダー12Lvのトーンダウンの場合
会員限定オンデマンド配信
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