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【補色とクリア使いがポイント!】中明度で透明感カラー

ブリーチ無しで透明感を表現するには、アンダーを適切に補正し、そのうえで染料濃度を調整することで、重さを感じさせない透明感のある仕上がりが生まれます。

このコンテンツでは事前の髪の明るさが10~12Lv程度の方を対象に補色やクリアを使った事例をご紹介します。

INDEX

補色とクリアをMixした中明度の透明感カラー

イロリドは、透明感カラーをつくりやすい色設計をベースにしています。そこに髪の状態にあわせて補色による調整を行うことで、アンダーをしっかり抑えます。

さらにイロリドの濃厚な発色を活かし、クリアで染料濃度を調整することで、色味を保ちながら軽やかな透明感を表現します。

深みと高彩度を両立した濃厚な色を実現

ラベンダーや青味の配合バランスでアンダーを抑える

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【シルバーグレージュ】毛先の黄味が気になる髪を透明感のある仕上がりに

Before
12~13Lv

Color
新生部 I-7Si:I-9Gr=1:1 (2剤4%)
既染部 I-7Si:I-7Gr:クリア+パープル=4:1:5 + 5%(2剤4%)

全体的にオレンジ味や黄味の少ない髪ですが、既染部は毛先のダメージの黄味がやや気になるので、やわらかい印象を保ちながら黄味を抑えるため、パープルを全体の5%加えています。

【ライトグレージュ】全体的に黄味の強い髪を透明感カラーのある仕上がりに

Before
12Lv

Color
新生部~ハチ上 I-9Gr:I-9BV=5:1(2剤6%)
既染部     I-9Gr:I-9BV:クリア=5:1:3(2剤6%)

黄味の強い髪なので、全体に補色としてブルーバイオレットを加えて、まろやかな透明感のある色味に仕上げます。

【ピンクグレージュ】全体のオレンジ味を抑えて、きれいな透明感ピンクに

Before
11~12Lv

Color
新生部~ハチ上 I-9Gr:I-7P=1:3(2剤4%)
既染部     I-9Gr:I-9P:クリア=1:3:1(2剤4%)

グレージュとピンクに配合されたラベンダーや青味の補正効果でアンダーのオレンジ味を抑えます。やわらかく透明感のあるピンクグレージュに。

アンダーが強い場合はクリアの代わりにライトナーを使用

補色だけではアンダーが抑え込めない場合は、ライトナーをMixする方法が効果的です。

ライトナーの種類はリフト力の違いで2種類あります。

明るくなりやすい髪、ダメージを抑えてリフトしたい時にはライトナー。硬毛や黒髪など明るくなりにくい髪にはハイライトナーをご使用ください。

  • 単品で使う場合、ライトナーとハイライトナーのリフト力の差は1~1.5Lv程度です。
  • 単品で使う場合、ライトナーは2剤6%を等倍、ハイライトナーは2剤6%を2倍量で使用します。
  • ハイライトナーを1剤とMixで使用する場合は、2剤の量は等倍で問題ありません。

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【アッシュグレージュ】強いオレンジ味を抑えて、赤味を抑えたアッシュグレージュに

Before
10~12Lv

Color
全体 I-7A:I-7BV:ハイライトナー=1:1:1(2剤6%)

アッシュとブルーバイオレット、さらにハイライトナーで強いオレンジ味をしっかり抑えます。

※オレンジ味がそれほど強くない方、ダメージを少しでも抑えたい方、髪を明るくしたくない方はハイライトナーをクリアに置き換え、I-7A:I-7BV:クリア=2:2:1(2剤6%)で対応ください。